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J-GLOBAL ID:200903028727824194
メニュー階層変更方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992064236
Publication number (International publication number):1993265682
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は複数階層のメニューを選択して目的のアプリケーションが選択される情報処理装置におけるメニュー階層変更方式に関し,階層化されたメニューの選択時に頻繁に用いるメニューの途中階層を省略して選択の手順を簡略化することを目的とする。【構成】メニュー選択を順次行って選択されたメニュー項目と選択回数,選択したメニュー項目が表示される画面までの操作手順及びメニュー階層をメニュー選択の履歴情報として格納する履歴情報格納部と,メニュー選択の履歴情報を基にメニュー選択の頻度情報知識を生成するメニュー選択頻度情報知識生成部と,メニュー選択の頻度情報知識を用いて指定したメニュー画面の階層までの途中階層を省略したメニュー階層を生成するメニュー階層変更部を備える。メニュー階層の変更を要求に応じて履歴情報か頻度情報を用い,頻度情報を用いる場合推論により頻度の高いものを選択して変更を行うよう構成する。
Claim (excerpt):
複数階層のメニューを選択して目的のアプリケーションが選択される情報処理装置におけるメニュー階層変更方式であって,メニュー選択を順次行って選択されたメニュー項目と選択回数,選択したメニュー項目が表示される画面までの操作手順及びメニュー階層をメニュー選択の履歴情報として格納する履歴情報格納部と,メニュー選択の履歴情報を基にメニュー選択の頻度情報知識を生成するメニュー選択頻度情報知識生成部と,メニュー選択の頻度情報知識,メニュー階層知識を用いて指定したメニュー画面の階層までの途中階層を省略したメニュー階層を生成するメニュー階層変更部と,入出力部と接続されたメニュー制御部とを備え,メニュー制御部は,メニュー階層の変更を履歴により選択する要求に対し前記履歴情報格納部の履歴情報を用いてメニュー階層を変更し,メニュー階層の変更を頻度情報により行う要求に対して前記メニュー階層変更部を駆動して前記頻度情報知識を用いた推論によりメニュー階層を生成させてメニュー階層を変更することを特徴とする情報処理装置におけるメニュー階層変更方式。
IPC (3):
G06F 3/14 340
, G06F 3/02 370
, G06F 9/44 330
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