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J-GLOBAL ID:200903028743178499
カラー画像記録方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992148429
Publication number (International publication number):1993323780
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トナー濃度がほぼ所定値であるにも拘らず各色現像剤間で画像濃度が低下した場合でも、適正な画像濃度で、かつカラーバランスを狂わさずにカラー画像を再現できるようにする。【構成】 第2CPU60は、トナー濃度がほぼ所定値であるのにカラーバランス検出回路63によりカラーバランスが異常である旨が検出されたときは、第2ルックアップテーブルT2からトナーを強制消費すべき色、および現像バイアス変更値を読み出し、それらデータに基づいてトナー強制消費処理を実行する。
Claim (excerpt):
潜像担持体を均一に帯電する帯電工程と、前記潜像担持体に像露光する露光工程と、所定の色トナーを各々装填する複数の現像器のいずれか1つの現像器で現像する現像工程とを備え、前記帯電・露光・現像工程を繰り返して複数色のトナー像を前記潜像担持体上に形成するカラー画像記録方法において、トナー濃度が所定値にほぼ一定に維持されている状態で、反射濃度を段階的若しくは連続的に変化する基準画像濃度信号に基づいて像露光して基準露光部を形成する基準露光工程と、前記基準露光部をイエロートナー、マゼンタトナー及びシアントナーを装填する現像器のいずれか一つで現像する工程と、前記基準露光・現像工程を繰り返してイエロートナー、マゼンタトナー及びシアントナーとからなる三色層の基準トナー像を形成する基準トナー像形成工程と、前記三色層の基準トナー像のカラーバランスを検出するカラーバランス検出工程と、前記カラーバランス検出工程での検出結果に基づいて、複数の現像器のうち少なくとも一つの現像器内の色トナーを消費するトナー消費工程とからなるカラーバランス調整工程を有することを特徴とするカラー画像記録方法。
IPC (6):
G03G 15/08
, G03G 15/08 115
, B41J 2/525
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 113
, H04N 1/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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