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J-GLOBAL ID:200903028759384013
溶融炭酸塩型燃料電池システムとその始動方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994032657
Publication number (International publication number):1995245118
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 溶融炭酸塩型燃料電池において、炭酸ガスボンベ等の付帯設備を無くしてシステムの小型化、発電コスト低減化を図る。【構成】 改質器または改質室を有するとともに炭酸ガスリサイクルライン上に排ガス燃焼器を備え、発電用燃料ガスを排ガス燃焼器に供給するラインを備えたシステムであることを特徴とし、また、当該システムにおいて、改質触媒を賦活後、降温するか或いは発電を停止して降温した後、発電装置を再始動して少なくとも400°C〜650°Cの温度範囲に昇温する過程において前記排ガス燃焼器に直接発電用燃料ガスを供給し、炭酸ガスを含んだ空気をカソードに供給することを特徴とする。
Claim (excerpt):
改質器または改質室を有し、炭酸ガスリサイクルライン上に排ガス燃焼器を備えた溶融炭酸塩型燃料電池システムにおいて、発電用燃料ガスを排ガス燃焼器に供給するラインを備えたことを特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池システム。
IPC (2):
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