Pat
J-GLOBAL ID:200903028760000970

放射線硬化可能な成形用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996516088
Publication number (International publication number):1997504572
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】本発明は、硬質とフレキシブルの両方の、医用、歯科矯正用及びその他の製品を成形するための放射線硬化可能な組成物に関する。本発明は広範囲には、硬質又はフレキシブルな製品を成形するための放射線硬化可能である注入可能な液体組成物を包含する。組成物の用途は医用デバイス、フレキシブル又は硬質の人工器官、歯科用及び歯科矯正用器具、モデル製造を含み、工業用部品をも含む。本発明の組成物は、その最も広い態様において、主要成分として、アクリル官能価ポリウレタン樹脂、組成物を好ましい稠度に希釈するための希釈剤モノマー、感光剤、相乗レデューシング剤、潤滑剤、増粘剤、補強充填材及び顔料を、特定用途の必要に応じて、含む。これらの成分は、物理的性質(すなわち、強度、硬度等)に関して所望の結果を得るために、適当な割合で存在する。
Claim (excerpt):
硬化して硬質ポリマー物質になる、注入可能な成形用組成物であって、下記成分: 約10〜70重量%の範囲内で存在する第1ウレタンジメタクリレート樹脂成分; 約15〜65重量%の範囲内で存在する第2ウレタンジメタクリレート樹脂成分; 約15〜70重量%の範囲内で存在するウレタンジアクリレート樹脂成分; 約10〜25重量%の範囲内で存在する多官能性希釈剤モノマー成分; 感光剤; 相乗レデューシング剤; 増粘剤;及び 充填材を含む前記組成物。
IPC (6):
C08F299/06 MRX ,  C08F290/06 ,  C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/67 NFA ,  A61K 6/083 500 ,  A61L 27/00
FI (6):
C08F299/06 MRX ,  C08F290/06 ,  C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/67 NFA ,  A61K 6/083 500 ,  A61L 27/00 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-083706
  • 着色補聴器用外殻体及びその製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-021330   Applicant:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー

Return to Previous Page