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J-GLOBAL ID:200903028770021160

再充電できる改良Ni-Zn電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河備 健二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001527392
Publication number (International publication number):2003510791
Application date: Sep. 27, 2000
Publication date: Mar. 18, 2003
Summary:
【要約】本発明は、部分的または全面的にゲルなどの粘性相の形態であるアノード液(E)と任意に粘性相の形態であるカソード液(D)の両方と、アノード液とカソード液との間の微孔質セパレータ(A)と、バイポーラのエレメントアセンブリとを含むアルカリNi-Znバッテリであって、アノード液とカソード液とが異なる組成と体積を持つことを特徴とするNi-Znアルカリバッテリに関する。微孔質セパレータは、それぞれアノード液およびカソード液が含浸されたマクロ孔質セパレータ(F)間に取り囲まれている。アノード液およびカソード液の全体積は、マクロ孔質セパレータのポロシティおよび電極のポロシティ内に含まれる。マクロ孔質セパレータは例えばセルロースまたはポリプロピレンからなる。本発明のNi-Znバッテリは、良好な充電/放電サイクルおよび低陽極内部抵抗を有する。
Claim (excerpt):
部分的または全面的にゲルのような粘性相の形態であるアノード液と、任意に粘性相の形態であるカソード液と、アノード液とカソード液との間の微孔質セパレータと、バイポーラ配列のエレメントとを同時に含むNi-Znアルカリバッテリであって、上記アノード液とカソード液とが異なる組成と体積を持つことを特徴とするNi-Znアルカリバッテリ。
IPC (2):
H01M 10/30 ,  H01M 2/16
FI (3):
H01M 10/30 A ,  H01M 2/16 N ,  H01M 2/16 P
F-Term (13):
5H021BB12 ,  5H021CC05 ,  5H021CC08 ,  5H021EE04 ,  5H021EE11 ,  5H021HH04 ,  5H028AA05 ,  5H028AA06 ,  5H028EE05 ,  5H028EE06 ,  5H028FF02 ,  5H028FF10 ,  5H028HH03

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