Pat
J-GLOBAL ID:200903028783522915

チップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 速水 進治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008053209
Publication number (International publication number):2009210392
Application date: Mar. 04, 2008
Publication date: Sep. 17, 2009
Summary:
【課題】検体中の成分を簡便で迅速に検出する。【解決手段】チップ100は、基板に、試料中の成分を検出する検出部110が設けられた構成である。検出部110は、基板に設けられ成分を捕捉する捕捉部、捕捉部から上方に向かって設けられ試料が導入される流入路、および捕捉部から基板面内の異なる方向に延在するとともに流入路より幅狭に設けられ、試料が排出される複数の排出路を含む。捕捉部に成分を捕捉する捕捉物質が設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板に、試料中の成分を検出する検出部が設けられたチップであって、 前記検出部が、 前記基板に設けられ、前記成分を捕捉する捕捉部と、 前記捕捉部から上方に向かって設けられ、前記試料が導入される流入路と、 前記捕捉部から基板面内の異なる方向に延在するとともに前記流入路より幅狭に設けられ、前記試料が排出される複数の排出路と、 を含み、 前記捕捉部に前記成分を捕捉する捕捉物質が設けられた、チップ。
IPC (3):
G01N 33/569 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/53
FI (3):
G01N33/569 Z ,  G01N37/00 101 ,  G01N33/53 Y
F-Term (8):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QR48 ,  4B063QR82 ,  4B063QS33 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page