Pat
J-GLOBAL ID:200903028800126816

屋内・屋上等における造園方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355580
Publication number (International publication number):1993168347
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ブラシカラムM2に圧縮空気を吹き込み、起泡剤タンクT1から供給する起泡剤溶液を泡立たせてこれを連続ミキサーM3に供給し、硬化材タンクT4から供給するセメントと、水タンクT2から供給する水とからなるスラリー状混合物を気泡状態とし、これをスタッティックミキサーM5に供給して急結剤タンクT5の急結剤を加え、90秒以下でゲル化して流動不能となる急結性軽量材料1を形成し、これを造園現場に直接打設して概略の造形を行い、この上に本物の土を盛土して造園する。【効果】 概略の造形を急結性軽量材料で行うため、型枠等がなくても所望の造形が可能であり、しかも、本物の土より軽いので建物強度を上げなくても、起伏に富んだ造園が屋内・屋上に可能であるし、軟弱地盤の上にも造園することができる。
Claim (excerpt):
ゲルタイムが90秒以下、比重が0.2〜1.5である急結性軽量材料を造園現場に打設して概略の造形を行い、その上に所要の盛土をして造園することを特徴とする屋内・屋上等における造園方法。
IPC (2):
A01G 7/00 ,  E02D 17/18

Return to Previous Page