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J-GLOBAL ID:200903028809445256

落下式衝撃試験装置の懸垂装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999115121
Publication number (International publication number):2000304669
Application date: Apr. 22, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 重錘の懸垂解除の時点を正確に制御することのできる落下式衝撃試験装置の懸垂装置を得る。【解決手段】 懸垂部9Aと、その懸垂部9Aに回動自在に軸支され、重錘5に設けられたピン5Aと係合する懸垂用フック9Bと、送りねじ13と、その送りねじ13を駆動するモータ12と、そのモータ12を制御するコントローラ14と、送りねじ13と螺合して直線移動せしめられるナット16と、そのナット16及び懸垂用フック9B間に取付けられたロッド17とを有し、モータ12による送りねじ13の駆動によって、ナット16を移動させることにより、懸垂用フック9Bを回動させて、その懸垂用フック9Bの重錘5のピン5Aとの係合を解除する。
Claim (excerpt):
懸垂装置と、該懸垂装置に懸垂される重錘とを有し、該懸垂装置による上記重錘の懸垂の解除によって、上記重錘が自由落下し、該重錘の自由落下によって、床面上に載置された供試体、又は、上記重錘の下端に取付けられた供試体に衝撃荷重を与えるようにした落下式衝撃試験装置の懸垂装置において、懸垂部と、該懸垂部に回動自在に軸支され、上記重錘に設けられたピンと係合する懸垂用フックと、送りねじと、該送りねじを駆動するモータと、該モータを制御するコントローラと、上記送りねじと螺合して直線移動せしめられるナットと、該ナット及び上記懸垂用フック間に取付けられたロッドとを有し、上記モータによる送りねじの駆動によって、上記ナットを移動させることによって、上記懸垂用フックを回動させて、該フックの上記重錘のピンとの係合を解除するようにしたことを特徴とする落下式衝撃試験装置の懸垂装置。
F-Term (7):
2G061AA14 ,  2G061AB04 ,  2G061DA07 ,  2G061DA20 ,  2G061EA02 ,  2G061EA10 ,  2G061EB07

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