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J-GLOBAL ID:200903028840545005
回線交換自動起呼手順によるパケット通信方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184063
Publication number (International publication number):1996032626
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】ターミナルアダプタの登録設定を行うことなく、通信手順をV.25bis回線交換手順からBチャネルパケット手順に切替え可能とする。【構成】データ端末装置(DTE)からITU-T勧告のV.25bisの規定に基づく通常の発信コマンドを受信したときは、DTEインタフェース21、回線交換制御部22、及び呼制御部23を介して回線交換手順に基づくデータ通信の設定を行い、また、発信コマンドに所定のパラメータが付加されている場合は、データ端末装置にBチャネルパケット制御部24を接続し、Bチャネルパケット制御部24、及び呼制御部23を介してBチャネルパケット手順に基づくデータ通信を設定する。
Claim (excerpt):
データ端末装置と、該データ端末装置をITU-T勧告のV.25bisの規定に基づいて接続すると共に、ISDN回線とのインタフェースを成すターミナルアダプタと、を有する回線交換自動起呼手順によるパケット通信方式において、上記データ端末装置に、上記ターミナルアダプタに対し、V.25bisの規定に基づく起呼要求コマンドを送出する際に、所定のパラメータを付加して送出する手段を備え、上記ターミナルアダプタに、上記データ端末装置からの上記起呼要求コマンドを受信したとき、上記パラメータの有無を検出し通信手順をBチャネルパケット手順に切替設定する手段を備えたことを特徴とする回線交換自動起呼手順によるパケット通信方式。
IPC (3):
H04L 12/64
, H04L 12/02
, H04M 11/00 303
FI (2):
H04L 11/20 A
, H04L 11/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平1-240047
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ISDNターミナルアダプタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-354753
Applicant:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
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