Pat
J-GLOBAL ID:200903028843985260

石材固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219818
Publication number (International publication number):1994049823
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】施工性が良く且つ厳しい条件下で確実な定着性がある石材固定構造。【構成】石材11に孔11sを、その底部11pを円盤状に拡底させる形で形成しておき、該孔11sにモルタルカプセルを装填してから、堤体3の斜部コンクリート9a中に脚部122が埋込まれる形で植設されたアンカー治具12を、該治具12の一端側に棒状に形成された頭部121側から孔11s中に挿入する。石材11を回転させることにより、底部11pにアンカー治具12の頭部121を機械的に係合支持させると共に、モルタルカプセルの破砕混練によるレジンモルタル13を介して、石材11を治具12に接着して、斜部コンクリート9aに接続固定する。
Claim (excerpt):
コンクリート面盤にアンカーを植設し、石材にアンカー挿入部を、前記アンカーが挿入し得るように形成し、前記アンカー挿入部を介した石材中にアンカー係合部を、該石材を前記アンカーに対して回転させることにより該アンカーと係合自在な形で形成して構成した、石材固定構造。
IPC (2):
E02B 3/06 ,  E02B 3/12

Return to Previous Page