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J-GLOBAL ID:200903028850272678

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999155307
Publication number (International publication number):2000342779
Application date: Jun. 02, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可変表示装置の表示制御に関する遊技制御手段側の処理負担を軽減させる。【解決手段】 複数種類の当りラインを表示可能な可変表示装置を有する遊技機において、遊技制御手段から出力される表示制御コマンドに従って可変表示装置を制御する表示制御手段は、遊技制御手段から可変表示装置の表示結果として表示する確定図柄の種類を特定可能な指定コマンドを受信すると、ランダムカウンタD_RND_L1のカウント値を抽出して(S1102)、その確定図柄を複数種類の当りラインのうちのいずれに並べるかを決定し、決定した当りラインに対応する図柄設定テーブルに確定図柄データを設定する(S1103)。
Claim (excerpt):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、該複数の可変表示部が可変開始した後、当該複数の可変表示部の表示結果が複数本の当りライン上のうちの少なくとも1本の当りライン上において特定の識別情報の組合わせとなった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記複数の可変表示部を可変開始させた後、該複数の可変表示部の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記特定遊技状態とするか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、該特定遊技状態決定手段の決定に従い、前記複数の可変表示部における表示結果として導出表示する識別情報の組合わせを決定する識別情報決定手段と、前記複数の可変表示部を可変開始させてから、該複数の可変表示部の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間を決定する可変表示期間決定手段と、前記識別情報決定手段の決定結果を特定可能な指令情報を前記可変表示制御手段へ出力可能であるとともに、前記可変表示期間決定手段の決定結果を特定可能な指令情報を前記可変表示制御手段へ出力可能な指令情報出力手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記複数本の当りライン上のうちのいずれかに前記識別情報の組合せを表示制御可能であり、前記識別情報決定手段により決定された識別情報の組合わせを導出表示する当りラインを前記複数本の当りラインのうちから選択する当りライン選択手段を含み、前記可変表示制御手段は、前記指令情報出力手段から出力された指令情報に基づいて、前記複数の可変表示部を可変開始させた後、前記当りライン選択手段が選択した当りラインに前記識別情報決定手段が決定した識別情報の組合せを導出表示させることを特徴とする、遊技機。
F-Term (4):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111973   Applicant:株式会社三共
  • 遊技用装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-138987   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-220143   Applicant:株式会社三共
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