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J-GLOBAL ID:200903028850470852

情報処理システムおよびデータコピー方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999214969
Publication number (International publication number):2001043030
Application date: Jul. 29, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 記憶ディスクに記憶されているデータのコピーを別の記憶ディスクに作成する情報処理システムにおいて、データのコピー状況に応じて、ホストコンピュータの時間的負荷を調整する。【解決手段】 記憶ディスクを制御するコントローラのうち、データを送信する側のコントローラA110の処理時間監視部125が、そのデータのコピーが完了するまでの時間を監視し、規定時間内にコピーが完了せず、タイムアウトが発生した場合には、処理時間監視部125は、コントローラA110のデータコピーモードをホストコンピュータの書き込み完了待ち時間がより短縮されるデータコピーモードに一時的に変更し、コピーされていないデータの残り数が少なくなった場合には、処理時間監視部125は、コントローラA110のデータコピーモードを、データの信頼性が高い元のデータコピーモードに戻す。
Claim (excerpt):
第1の記憶ディスクと該第1の記憶ディスクを制御する第1の制御手段とを備える第1のディスクシステムと、該第1のディスクシステムの上位装置である第1のホストコンピュータとから構成される第1の情報処理装置と、第2の記憶ディスクと該第2の記憶ディスクとを制御する第2の制御手段とを備える第2のディスクシステムと、該第2のディスクシステムの上位装置である第2のホストコンピュータとから構成される第2の情報処理装置とから構成される情報処理システムにおいて、前記第1の制御手段は、前記第1のホストコンピュータからデータの書き込み指令を受信してから前記第1のホストコンピュータに対しデータの書き込み完了を送信するまでの時間が、予め定められた規定時間を超過した場合には、データのコピーを行う際の動作モードであるデータコピーモードの設定を、前記第1のホストコンピュータのデータの書き込み完了待ち時間が現在設定されているデータコピーモードよりも短くなるデータコピーモードに変更し、コピーが完了していないデータの数が、予め定められた所定数となった場合には、前記データコピーモードの設定を元のデータコピーモードに戻す処理時間監視手段を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (6):
G06F 3/06 304 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 12/16 310
FI (8):
G06F 3/06 304 F ,  G06F 11/20 310 C ,  G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/08 C ,  G06F 12/08 H ,  G06F 12/08 J ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 12/16 310 M
F-Term (32):
5B005JJ01 ,  5B005KK02 ,  5B005KK13 ,  5B005MM12 ,  5B005NN01 ,  5B005WW02 ,  5B005WW15 ,  5B018GA06 ,  5B018HA31 ,  5B018HA32 ,  5B018KA03 ,  5B018KA22 ,  5B018MA12 ,  5B018PA03 ,  5B018RA11 ,  5B034AA01 ,  5B034CC01 ,  5B034CC02 ,  5B034DD02 ,  5B065BA01 ,  5B065CC08 ,  5B065CE21 ,  5B065EA02 ,  5B065EA12 ,  5B065EA33 ,  5B065EK10 ,  5B082AA01 ,  5B082DA02 ,  5B082DE03 ,  5B082DE07 ,  5B082GC05 ,  5B082HA05

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