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J-GLOBAL ID:200903028864228442
脱気膜モジュールおよびその運転方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993120200
Publication number (International publication number):1994327905
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明においては、脱気膜モジュールの処理水量を増加させることを目的とする。【構成】中空糸疎水性気体透過膜の間にスペーサーを配し、該中空糸膜の外側に原水を流しつつ、内側を減圧することによって、原水中の溶存気体を除去する脱気膜モジュールにおいて、該中空糸膜の外側に原水を流し、内側を減圧することを特徴とする脱気膜モジュールにより圧力損失を低下でき、大量処理が可能となった。【効果】本発明において、中空糸脱気膜モジュールの中空糸膜の外側に原水を流し、内側を減圧しすることにより原水中の溶存気体を除去することで、圧力損失を低減できるため、処理水量を大幅に改善することができる。
Claim (excerpt):
中空糸疎水性気体透過膜の間にスペーサーを配したことことを特徴とする脱気膜モジュール。
IPC (5):
B01D 19/00
, B01D 63/00 510
, B01D 63/02
, B01D 71/26
, B01D 71/34
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