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J-GLOBAL ID:200903028882061873

ブレーキ付き省エネ室内歩行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994260926
Publication number (International publication number):1996103513
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】調整が瞬時に自動的に正確になされ、しかも歩行者の強い蹴りだしや着地などがあっても歩行ベルトの速度がスムーズとなり、もって歩行感の良いブレーキ付き省エネ室内歩行装置を提供することにある。【構成】フロントフリーローラと、バックフリーローラと、該2つのフリーローラ間を結ぶエンドレス歩行ベルトとから成り、該エンドレス歩行ベルトの上部上面を歩行者の歩行路面として使用する歩行路面装置と、該歩行路面装置を床面に対して傾斜させて支持する歩行路面装置支持架台と、該歩行路面装置に所望の制動力を与えるように配置されるブレーキ装置と、該ブレーキ装置が所望の制動力を該歩行路面装置に与えるためのデータを入力する入力部と、該データに基づき所望の制動力を演算しその結果を該ブレーキ装置に与える演算制御部と、該入力データおよび該演算結果等のうち所望の内容を表示する表示部とから構成する。
Claim (excerpt):
フロントフリーローラ11と、バックフリーローラ12と、該2つのフリーローラ間を結ぶエンドレス歩行ベルト13とから成り、該エンドレス歩行ベルト13の上部上面を歩行者の歩行路面として使用する歩行路面装置1と、 該エンドレス歩行ベルト13の上に該歩行者が立ったとき該歩行者の自重で該エンドレス歩行ベルト13がフロントフリーローラ11からバックフリーローラ12へと移動を開始する程度に該歩行路面装置1を床面に対して傾斜させて支持する歩行路面装置支持架台2と、該歩行路面装置1に所望の制動力を与えるように配置されるブレーキ装置3と、 該ブレーキ装置3が所望の制動力を該歩行路面装置1に与えるためのデータを入力する入力部4と、該データに基づき所望の制動力を演算しその結果を該ブレーキ装置3に与える演算制御部5と、該入力データおよび該演算結果等のうち所望の内容を表示する表示部6と、から構成されるブレーキ付き省エネ室内歩行装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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