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J-GLOBAL ID:200903028882125677

イオン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994039772
Publication number (International publication number):1995246387
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電極へ印加する直流電源の極性を反転する洗浄動作時における、アルカリ水路への酸性水の混入、及び酸性水路へのアルカリ水の混入を確実に防止するものである。【構成】 本発明は、水道水を連続的に供給する電解槽内に少なくとも一対の電極を設け、これら電極間に直流電圧を印加して水道水を電気分解し、電解槽の陰電極を収納した陰極室にアルカリ水路、陽電極を収納した陽極室に酸性水路を接続し、これらの水路より各々アルカリ水と酸性水とを取り出すと共に、これら水路の途中に、制御回路により電極の極性を反転する洗浄動作と連動して水路を切り換える切換弁を設けたものにおいて、極性の切り換え設定後所定時間内は電極への通電と切換弁の切り換え操作とを停止するタイマー手段を設けて成るものである。
Claim (excerpt):
水道水を連続的に供給する電解槽内に少なくとも一対の電極を設け、これら電極間に直流電圧を印加して水道水を電気分解し、上記電解槽の陰電極を収納した陰極室にアルカリ水路、陽電極を収納した陽極室に酸性水路を接続し、これらの水路より各々アルカリ水と酸性水とを取り出すと共に、これら水路の途中に、制御回路により上記電極の極性を反転する洗浄動作と連動して上記水路を切り換える切換弁を設けたイオン水生成装置において、上記極性の切り換え設定後所定時間内は上記電極への通電と切換弁の切り換え操作とを停止するタイマー手段を設けた事を特徴とするイオン水生成装置。

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