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J-GLOBAL ID:200903028887199008
排ガス浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011666
Publication number (International publication number):1996196870
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】空燃比がリーン側に振れた排ガス中のNOx を、特に効率良く浄化できるようにする。【構成】多孔質担体に触媒貴金属とNOx 吸蔵材とを担持したリーンNOx 触媒(B)を排ガス流路の上流側に配置し、多孔質担体に触媒貴金属を担持した三元触媒(A)を排ガス流路の下流側に配置したことを特徴とする。排ガス中のNOは、上流側のリーンNOx 触媒上で排ガス中に多量に含まれる酸素と反応してNO2 となりNOx 吸蔵材に吸蔵される。NOの酸化反応は酸素量が多いほど生じ易く、過渡域でリーン側に大きく振れた場合にも好ましく生じる。そしてリッチ側ではNOx 吸蔵材に吸蔵されていたNOx が放出され、リーンNOx 触媒ばかりでなく三元触媒上でも還元浄化される。
Claim (excerpt):
多孔質担体に触媒貴金属とNOx 吸蔵材とを担持したリーンNOx 触媒を排ガス流路の上流側に配置し、多孔質担体に触媒貴金属を担持した三元触媒を該排ガス流路の下流側に配置したことを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (3):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/40
FI (5):
B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 A
, B01D 53/36 102 B
, B01D 53/36 102 H
, B01D 53/36 104 A
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