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J-GLOBAL ID:200903028896545199
情報通信における課金システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
濱田 俊明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994033062
Publication number (International publication number):1995221882
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 加入者からは利用頻度に応じた適正な課金を行い、且つ効率よく料金徴収を行うことができる課金システムを開示するものである。【構成】 インデックス情報および各種有料情報を多数蓄積したデータベースを有すると共に上記有料情報を暗号化処理して送信するホスト局30と、このホスト局からのインデックス情報および有料情報を受信すると共に必要な処理を行う複数の端末装置40とからなる通信システムにおいて、両者間に電話局を介して付加価値代行徴収回線50を設けた構成である。そして、端末装置は有料情報の処理に先だって付加価値代行徴収回線を接続し、少なくとも自己のIDおよび希望する有料情報の種別コードからなるリクエスト信号をホスト局にアップロードする。また、ホスト局はこのリクエスト信号を解析し、リクエストを受けた有料情報の利用料金に応じた時間だけ付加価値代行徴収回線を接続すると同時に、回線接続中に有料情報の暗号解除手順を端末装置にダウンロードする。
Claim (excerpt):
インデックス情報および各種有料情報を多数蓄積したデータベースを有すると共に上記有料情報を暗号化処理して送信するホスト局と、このホスト局からのインデックス情報および有料情報を受信すると共に必要な処理を行う複数の端末装置とからなる通信システムにおいて、両者間に電話局を介して付加価値代行徴収回線を設け、端末装置は有料情報の処理に先だって上記付加価値代行徴収回線を接続し、少なくとも自己のIDおよび希望する有料情報の種別コードからなるリクエスト信号をホスト局にアップロードすると共に、ホスト局はこのリクエスト信号を解析しリクエストを受けた有料情報の利用料金に応じた時間だけ上記付加価値代行徴収回線を接続すると同時に、回線接続中に有料情報の暗号解除手順を端末装置にダウンロードすることを特徴とした情報通信における課金システム。
Patent cited by the Patent: