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J-GLOBAL ID:200903028914541058

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (21): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009170436
Publication number (International publication number):2009233408
Application date: Jul. 21, 2009
Publication date: Oct. 15, 2009
Summary:
【課題】微細な血管分枝レベルの診断情報を有効且つ迅速に描出する超音波診断装置を提供すること。【解決手段】造影エコー法において、高音圧及び低音圧による超音波送信を所定のタイミングで切り替えて実行する超音波診断装置であって、低音圧送信によって得られる再環流画像をリアルタイムで動画的に、高音圧送信に切り替わる直前の低音圧送信によって得られるフラッシュ前段画像を毛細血管レベルの構造把握のために静止画的に、同時に表示するものである。また、フラッシュ前段画像の替わりに、任意のタイミングにおける低音圧送信によって得られた選択画像を表示することも可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
造影剤バブルが投与された被検体を超音波で走査し超音波画像を取得する超音波診断装置において、 前記被検体に対し超音波を送信し、当該超音波からのエコー信号を受信する超音波プローブと、 前記超音波プローブを介して、第1の音圧による複数回の第1の超音波送信と、当該第1の音圧よりも強い第2の音圧による第2の超音波送信とを実行する送信ユニットと、 前記複数回の第1の超音波送信が前記第2の超音波送信の後に実行されるように、前記送信ユニットを制御する制御ユニットと、 前記第2の超音波送信から前記複数回の第1の超音波送信への切替に応答して、前記複数回の第1の超音波送信によって得られる少なくとも2フレーム分のエコー信号を用いた輝度保持演算を実行し、前記被検体の血管構造を示す第1の画像を生成する画像生成ユニットと、 前記第1の画像を表示する表示ユニットと、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1):
A61B 8/06
FI (1):
A61B8/06
F-Term (14):
4C601BB02 ,  4C601DD03 ,  4C601DE06 ,  4C601EE09 ,  4C601HH05 ,  4C601HH16 ,  4C601JB36 ,  4C601JB40 ,  4C601JB45 ,  4C601JB50 ,  4C601JC19 ,  4C601JC21 ,  4C601KK02 ,  4C601KK24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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