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J-GLOBAL ID:200903028915262780
光源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328777
Publication number (International publication number):1995181399
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光量測光手段を持たない従来の内視鏡でも自動的に光軸位置や焦点位置の調整を行なうことができる内視鏡装置を提供すること。【構成】 集光レンズ33で集光された照明光を入射するセルフォックファイバ17の一部を測光用ファイバ18として用い、このファイバ18により導かれた照明光を光電変換部20が検出した検知情報を基に、制御回路40がモータ35を駆動して光軸及び照明光の集光位置を調整する。光量検知手段は、当該光源装置と別体且つ前記内視鏡の光伝達手段と前記光学手段との間に着脱自在にアダプタが配置できるので、測光用ファイバ17及び光電変換部20は、光源装置30とライトガイド11との間に着脱自在に介装されるLGアダプタ31に設けられているので、光量検知手段を持たない内視鏡でも、照明光の入射位置が自動調整できる。
Claim (excerpt):
内視鏡に照明光を供給すると共に、入射させる照明光の位置を自動調整する機能を有する光源装置であって、前記内視鏡内に配置された光伝達手段に供給する照明光を発する照明光発生手段と、前記光伝達手段の入射端に前記照明光を集光して供給する光学手段と、前記照明光の一部を受けて照明光の光量情報を検知する光量検知手段と、前記光量検知手段が検知した光量情報を基に、前記照明光発生手段または前記光学手段の少なくとも一方を駆動して、入射する照明光の位置と前記光伝達手段の入射端との相対的な位置を調整する位置調整手段とを有し、さらに前記光量検知手段は、当該光源装置と別体且つ前記内視鏡の光伝達手段と前記光学手段との間に着脱自在に配置されるアダプタ、または当該光源装置内に配置されることを特徴とする光源装置。
IPC (2):
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