Pat
J-GLOBAL ID:200903028917467967
育苗施設
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 弘志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997084610
Publication number (International publication number):1998248389
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【目的】 播種された苗箱を発芽のために段積み状に積み重ねて保管する発芽室を複数室備えた育苗施設において、発芽室への苗箱の搬入・搬出を効率的に行う。【構成】 発芽室20内で段積み状の苗箱を載置する架台21と、該架台に沿って走行して搬入用移載コンベヤ22から受け取った段積み状の苗箱を架台21の所定位置に載置すると共に、架台21の所定位置に載置されている発芽後の段積み状の苗箱を取り出して搬出用移載コンベヤ22に渡すシャトルカート25と、該シャトルカートが複数の発芽室間を自在に行き来できるように配置した案内レール24と、発芽室のシャトルカート出入口26に設けられた開閉自在な扉27とを具備する構成。
Claim (excerpt):
播種された苗箱を発芽のために段積み状に積み重ねて保管する発芽室を複数室備えた育苗施設において、発芽室内で段積み状の苗箱を載置する架台と、該架台に沿って走行して搬入用移載コンベヤから受け取った段積み状の苗箱を架台の所定位置に載置すると共に、架台の所定位置に載置されている発芽後の段積み状の苗箱を取り出して搬出用移載コンベヤに渡すシャトルカートと、該シャトルカートが複数の発芽室間を自在に行き来できるように配置した案内レールと、発芽室のシャトルカート出入口に設けられた開閉自在な扉とを具備することを特徴とする育苗施設。
IPC (2):
FI (3):
A01G 9/00 M
, A01G 9/00 N
, A01G 9/14 W
Return to Previous Page