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J-GLOBAL ID:200903028919575821

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003413070
Publication number (International publication number):2005174736
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 極めて純度のよい発光色相を呈し、高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極および陰極と、これら一対の電極間に侠持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示されるビスアセチレン化合物を少なくとも1種類含有する有機発光素子。(式中、Y、Zは、置換あるいは無置換のアリール基、複素環基、縮合多環芳香族基、縮合多環複素環基、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基等及び、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、同じであっても異なっていてもよい。Xは、置換あるいは無置換のアリーレン基、アルキレン基、シクロアルキレン基、2価の複素環基、縮合多環芳香族環基または縮合多環複素環基を表わす。)【選択図】 なし
Claim (excerpt):
陽極および陰極と、これら一対の電極間に侠持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示されるビスアセチレン化合物を少なくとも1種類含有することを特徴とする有機発光素子。
IPC (2):
H05B33/14 ,  C09K11/06
FI (6):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 660
F-Term (7):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (18)
  • 米国特許4,539,507号明細書
  • 近紫外・紫外波長帯発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-030119   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 金属複核錯体、その製造方法及び光学的素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-061770   Applicant:ソニー株式会社
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Cited by examiner (12)
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Article cited by the Patent:
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