Pat
J-GLOBAL ID:200903028922718676
海岸喫水線生息褐藻類のエキス化。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001116103
Publication number (International publication number):2002265380
Application date: Mar. 12, 2001
Publication date: Sep. 18, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】海藻の多糖物質は哺乳動物免疫機能活性物として重要な物質であるが、自然状態での海藻多糖は高分子錯体を構成し、自然のままでの海藻を人体へ取込んでも、ほほ全量が排泄される。そこで、より優れた機能性を期待できる喫水線生育海藻の有効成分を低分子状態にてエキス化しエキス成分の全てを人体に取入れ機能性生化学物質としての評価を得られるようにする。【解決手段】海岸喫水線生息海藻、褐藻類、ヒバマタ層、ワカメ層、アスコフィラン層、ウミノトラノオ層等の主要成分。ゲル状海藻多糖類、アルギン酸、フコイダン、サルガッサン、アスコフィン、等、人体では消化不可能な、ゲル状多糖組織結合帯の炭水化物をクエン酸、リン酸二ナトリウム、にて、単糖遊離状として溶液抽出し、エキス化する。
Claim (excerpt):
海岸喫水線生息海藻、ヒバマタ層、ワカメ層、アスコフィラン層、ウミノトラノ層、褐藻類機能性物質のエキス製法とエキス提供。
IPC (5):
A61K 35/80
, A23L 1/30
, A61P 3/02
, A61P 37/02
, A23L 1/337
FI (5):
A61K 35/80 Z
, A23L 1/30 B
, A61P 3/02
, A61P 37/02
, A23L 1/337 Z
F-Term (17):
4B018MD67
, 4B018MF01
, 4B019LC05
, 4B019LE04
, 4B019LE05
, 4B019LK16
, 4B019LP01
, 4B019LP03
, 4B019LP13
, 4C088AA13
, 4C088BA05
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZB07
, 4C088ZC21
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