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J-GLOBAL ID:200903028925610655

発光ダイオード点滅ベルト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182022
Publication number (International publication number):1997006268
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 夜間の屋内外又は昼間であっても暗い坑道や屋内等に於いて人又は物体の存在を外部に向かって表示し検知させる目的に於いて、必要とされる照明を発光ダイオードの発光作用を利用し、それを点滅させる事によって検知させる事を可能とする為に使用する目的の物である。【構成】 発光ダイオードを組み込んだ点滅ベルト発光体8と、作動電源として使用する為の乾電池と作動回路の両者が組み込まれた本体ケース12と、両者を連結する為のリード線5とによって構成される。
Claim (excerpt):
ベルト状のシート(1)に並列状かつ等間隔に線状又は箔状の二本の金属導体(2)を接着し、その片方を陽極、反対側を陰極として、これに極性を有する発光ダイオード(3)を等間隔に且つ指定された極性の方向に半田付けにより固定し、発光ダイオード(3)を視認する目的の丸穴を開けた規定の厚みを有するソフト材質の押さえシート(4)を丸穴から発光ダイオードの頭を出しながらシート(1)に接着し、金属導体(2)の両極からリード線(5)を引き出したる後、ベルト部分の全体を薄いシート又はチューブ状の透明体(7)によってカバーし、その両端を溶着してベルト状に成形した点滅ベルト発光体(8)と、この点滅ベルト発光体(8)内に取り付けられている発光ダイオード(3)に電流を流して発光させ且つ点滅させる為の回路及びその点灯時間を制御する目的の回路と、周囲の明暗を感知して点滅回路の動作を作動又は停止させる目的の回路を構成する部品が搭載されたプリント基板完成品(10)と、これらの回路が作動する為めに必要とされる電力を供給する目的の電池(11)の両者を内蔵した本体ケース(12)と点滅ベルト発光体(8)の間をリード線(5)によって連結し、且つ使用する現場に於いて必要とする長さに点滅ベルト発光体(8)を切断する事を可能とした構造を特徴とする発光ダイオード点滅ベルト。
IPC (4):
G09F 13/20 ,  A41D 13/00 ,  A41F 9/00 ,  H01L 33/00
FI (4):
G09F 13/20 G ,  A41D 13/00 L ,  A41F 9/00 V ,  H01L 33/00 H

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