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J-GLOBAL ID:200903028929604820

汚染土壌の洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 隆二 ,  元井 成幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002341789
Publication number (International publication number):2004174338
Application date: Nov. 26, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】例えば各種の土壌汚染物質、特に各種重金属や有機化合物等の有害物質で汚染された土壌を洗浄処理する洗浄方法に係り、含水率の高い汚染土壌にあっても洗浄液の排出処理を行うことなく洗浄処理を施すことのできる汚染土壌の洗浄方法を提供する。【解決手段】汚染土壌と洗浄液とを洗浄機内で撹拌混合したのち汚染土壌中の汚染物質と土壌とを分離して回収すると共に、上記洗浄液を繰り返し循環再使用するようにした汚染土壌の洗浄方法において、上記洗浄機内に供給する汚染土壌の含水率を8重量%以下となるようにしたことを特徴とする。上記の汚染土壌の含水率を8重量%以下にする手段としては、例えば汚染土壌を40〜100°Cの範囲内で加熱することによって汚染土壌中の水分を気化させればよい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
汚染土壌と洗浄液とを洗浄機内で撹拌混合したのち汚染土壌中の汚染物質と土壌とを分離して回収すると共に、上記洗浄液を繰り返し循環再使用するようにした汚染土壌の洗浄方法において、上記洗浄機内に供給する汚染土壌の含水率を8重量%以下となるようにしたことを特徴とする汚染土壌の洗浄方法。
IPC (4):
B09C1/02 ,  B09B3/00 ,  B09C1/06 ,  B09C1/08
FI (3):
B09B3/00 304K ,  B09B3/00 ,  B09B3/00 303P
F-Term (15):
4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB05 ,  4D004AC05 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA40 ,  4D004CB09 ,  4D004CB21 ,  4D004CB31 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA09

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