乳飲料の製造法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992353396
Publication number (International publication number)：1994178673
Application date： Dec. 11, 1992
Publication date： Jun. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】リング現象、油滴の分離、沈澱物の発生等のない乳飲料を提供する。【構成】乳飲料の製造に際し、該飲料に対しローカストビーンガム、グァーガム、タラガムからなるガム類から選ばれた1種または2種以上とカラギーナン及び食品用乳化剤を併用する。乳飲料としてはミルクコーヒー、ミルクココア、ミルクティー、ミルクセーキ、ミルクシェイク、ミルクしるこ、スープ類等が例示される。【効果】上記構成からなる乳飲料は、リング現象、油滴の分離、沈澱の問題を生じない。

Claim (excerpt)：

乳飲料の製造法に際し、該飲料に対しガラクトマンナンとカラギーナンの組み合わせからなる糊料並びに食品用乳化剤を添加することを特徴とする乳飲料の製造法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (21)

特開昭54-055763
特開平4-030746
特開昭60-019452

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