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J-GLOBAL ID:200903028944241679

生物脱臭方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥巣 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085249
Publication number (International publication number):1994007633
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 曝気槽などの活性汚泥中に生息する悪臭成分を分解する菌体を利用して、悪臭ガス中の臭気成分を分解することにより生物学的に脱臭し、ランニングコストを低減でき、活性炭の寿命を大幅に延長できる生物脱臭方法を提供する。【構成】 酸化カルシウムおよびアルミナを含有する所定形状の多孔質セラミック担体3の多数個を、悪臭ガスの通過路途中に充填し、セラミック担体3に、臭気成分を分解する菌体を着床させた後、セラミック担体3上に間欠的に散水しながら、悪臭ガスをセラミック担体中3に通過させることにより、脱臭するものである。
Claim (excerpt):
酸化カルシウムおよびアルミナを含有する所定形状の多孔質セラミック担体の多数個を、悪臭ガスの通過路途中に充填し、該セラミック担体に、臭気成分を分解する微生物菌体を着床させた後、前記セラミック担体上に間欠的に散水しながら、悪臭ガスを前記セラミック担体中に通過させることにより、脱臭することを特徴とする生物脱臭方法
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-107830
  • 特開平4-281817
  • 特公昭2-006589
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