Pat
J-GLOBAL ID:200903028947329615

車両用リチウムイオン組電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003010520
Publication number (International publication number):2004227788
Application date: Jan. 20, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】車両用リチウムイオン組電池において、サイクル特性を改善し、放熱特性を改善することである。【解決手段】リチウムイオン組電池10は、4個のリチウムイオン電池12a,12b,12c,12dと、表面に絶縁処理が施された5枚の金属放熱板14a,14b,14c,14d,14eとを交互に積層した積層体16を含む。各リチウムイオン電池は金属製の扁平箱型の筐体を有し、各リチウムイオン電池の両側面に接触して、表面に絶縁処理が施された各金属放熱板が配置される。積層体16の周囲には一対のエンドプレート18a,18bと、エンドプレート18a,18bに取り付けられた締め付けベルト20a,20bとが設けられ、エンドプレート18a,18bと締め付けベルト20a,20bとは相互に締め付けられる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
箱型リチウムイオン電池を複数結合して組電池とし、車両用機器に電力を供給する車両用リチウムイオン組電池において、 金属製の扁平箱型筐体を備え、間隔をおいて側面を対向させて整列配置された複数のリチウムイオン電池と、 各リチウムイオン電池の両側面に接触して配置され、表面に絶縁処理が施された複数の放熱金属板と、 複数のリチウムイオン電池と複数の放熱金属板を交互に積層した積層体の両外端に設けられる一対のエンドプレートと、 一対のエンドプレートの両外端に拘束力を付与し、積層体の両外端に締め付け圧を与える拘束手段と、を含むことを特徴とする車両用リチウムイオン組電池。
IPC (1):
H01M2/10
FI (1):
H01M2/10 U
F-Term (4):
5H040AA28 ,  5H040AS04 ,  5H040LL01 ,  5H040LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 組電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-040986   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 積層型バッテリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-246368   Applicant:日産自動車株式会社
  • バッテリモジュール及びその温度調節用構造体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-173786   Applicant:本田技研工業株式会社
Show all

Return to Previous Page