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J-GLOBAL ID:200903028954464331

磁気共鳴装置を囲繞する自己固定ケージおよびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 芳春
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008538496
Publication number (International publication number):2009514587
Application date: Nov. 02, 2006
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
本発明は、所定の配列で時計回りまたは反時計回りに配置される少なくとも3つの柔軟接続多層壁1からなる外郭構造よりなることを特徴とする内部に均質で安定した一様な磁場を形成する磁気共鳴装置(MRD)100の新規の自己固定ケージを提案する。自己固定ケージの技術において、本発明は、強力な永久磁石による閉磁気回路を具備し、シム調整能動コイル、シム調整受動素子のいずれかもしくは組み合わせによる配列アレイで構成された選択的シム調整機構とからなるケージと、内部に略々均一な磁場強度を形成する囲包キャビティと、複数試料を均一磁場の領域に送り込む複数の搬送ベルトあるいはパイプで構成される搬送手段とからなり、これによって、均一磁場の領域内の複数試料を磁気共鳴測定することを特徴とする効果的マルチストリーム磁気共鳴装置を提供する。本発明は、内部に均質で安定した一様な磁場を形成するために、少なくとも3つの柔軟接続多層壁1からなる外郭構造よりなることを特徴とする磁気共鳴装置100の自己固定ケージを得る費用効果のある方法を説明する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内部に均質で安定した一様な磁場を形成する磁気共鳴装置(MRD)100の自己固定ケージであって、 所定の配列で時計回りまたは反時計回りに配置される少なくとも3つの柔軟接続多層壁1からなる外郭構造よりなることを特徴とする自己固定ケージ。
IPC (4):
A61B 5/055 ,  G01R 33/383 ,  G01R 33/421 ,  G01N 24/00
FI (6):
A61B5/05 332 ,  G01N24/06 510R ,  G01N24/02 540A ,  A61B5/05 362 ,  G01N24/00 T ,  A61B5/05 400
F-Term (9):
4C096AA18 ,  4C096AB32 ,  4C096AB41 ,  4C096CA02 ,  4C096CA05 ,  4C096CA08 ,  4C096CA24 ,  4C096CA25 ,  4C096CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-276211
  • 特開平2-276211
  • 特開平3-274710
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