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J-GLOBAL ID:200903028958346465
再剥離性圧着葉書用記録紙
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鴇田 將
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997166654
Publication number (International publication number):1998337980
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 表裏両面のインクジェット用インクの受理性を向上し、印字適性及び耐水性を改良させると共に、プロセスインキ、UVインキなどによるオフセット印刷適性を向上させ、併せてカールの発生及び紙の表面が接着するブロッキングを抑制させた再剥離性圧着葉書用記録紙の提供をする。【解決手段】 再剥離性圧着葉書用記録紙において、宛名面側となる支持体に合成シリカ、ポリビニルアルコール、エチレン・酢酸ビニル共重合物、アクリルアマイド系カチオンポリマー、ジメチルジアリルアンモニウムクロリド・二酸化イオウ共重合物及びポリアミドポリウレア樹脂を混合した塗工液を塗布したオフセット印刷可能なインクジェット用インク受理層を形成したものである。
Claim (excerpt):
再剥離性圧着葉書用紙の支持体を隠蔽情報面側と宛名面側に分け、隠蔽情報面側の支持体に常温、常圧時の通常では接着することのない接着剤を塗布した接着剤塗布層を形成し、該接着剤塗布層の重ね合せ面同士を接合し、且つ該接合面を剥離することにより、再度、面上の情報を読むことが出来る再剥離性圧着葉書用記録紙において、宛名面側となる支持体に合成シリカ、ポリビニルアルコール、エチレン・酢酸ビニル共重合物、アクリルアマイド系カチオンポリマー、ジメチルジアリルアンモニウムクロリド・二酸化イオウ共重合物及びポリアミドポリウレア樹脂を混合した塗工液を塗布したオフセット印刷可能なインクジェット用インク受理層を形成したことを特徴とする再剥離性圧着葉書用記録紙。
IPC (3):
B42D 15/02 501
, B41M 5/00
, D21H 27/00
FI (3):
B42D 15/02 501 B
, B41M 5/00 B
, D21H 5/00 Z
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