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J-GLOBAL ID:200903028959431776
インドール誘導体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997024567
Publication number (International publication number):1998077266
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 COX-2阻害活性等を有する、抗炎症剤等の医薬として有用なインドール誘導体を提供する。【解決手段】 一般式(1)(式中、R1 は炭素数1〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基など、R2 はメタンスルホニル基など、R3 は置換基を有していてもよいフェニル基などを表わす。)で示される化合物。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(式中、R1 は、水素原子、炭素数1〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、炭素数2〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルケニル基、炭素数2〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキニル基、炭素数4〜6のシクロアルケニル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルキル部分が炭素数1〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基であるアルキルカルボニル基、アルケニル部分が炭素数2〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルケニル基であるアルケニルカルボニル基、アルキニル部分が炭素数2〜7の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキニル基であるアルキニルカルボニル基、または、-(CH2)m -R4 を表わす。ここで、mは0〜3の整数を表わし、R4 は炭素数1〜3の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基で置換されていてもよい炭素数3〜6のシクロアルキル基を表わす。R2 は-SO2 -R5 を表わす。ここでR5 は炭素数1〜3の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基を表わす。R3 は、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい炭素数3〜6のシクロアルキル基、または置換基を有していてもよい単環式ヘテロ環基を表わす。)で示される化合物またはその水和物。
IPC (4):
C07D209/08
, A61K 31/40 ABE
, A61K 31/40 AED
, C07D209/12
FI (4):
C07D209/08
, A61K 31/40 ABE
, A61K 31/40 AED
, C07D209/12
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