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J-GLOBAL ID:200903028966410130
製剤用基剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大多和 明敏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332882
Publication number (International publication number):1995187993
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】徐放性について再現性がよく、またそのコントロールも容易な、そして柔軟性に富むと共に弾力性、延伸性のある製剤用基剤を提供する。【構成】ヒドロキシプロピルセルロース及び/又はポリビニルピロリドンとタンニン物質とをこれら物質可溶性の溶媒に溶解した後、溶媒を除去することによって得られる製剤用基剤。【効果】 本発明で得られる製剤用基剤は、その主薬の徐放性およびそのコントロールに優れ、そのまま或いは可塑剤を配合して口腔内粘膜貼付剤の支持層として好適に使用できるとともに、坐剤の基剤、絆創膏のガーゼの代替品、化膿性疾患用貼付剤の皮膚接触面部材等としても使用することができる。
Claim (excerpt):
ヒドロキシプロピルセルロース及び/又はポリビニルピロリドンとタンニン物質とをこれら物質可溶性の溶媒に溶解した後、溶媒を除去することによって得られる製剤用基剤。
IPC (10):
A61K 9/00
, A61K 9/22
, A61K 9/70 362
, A61K 9/70 368
, A61K 9/70 369
, A61K 9/70 383
, A61K 9/70 397
, A61K 47/26
, A61K 47/38
, A61L 15/58
Patent cited by the Patent:
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