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J-GLOBAL ID：200903028977541953

可視光硬化性フッ素化樹脂組成物

Inventor： 助川 健 ,  吉田 卓史 ,  星野 光利 ,  海老沢 文博 ,  村田 則夫 ,  有島 功一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中本 宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996150425
Publication number (International publication number)：1997309943
Application date： May. 23, 1996
Publication date： Dec. 02, 1997
Summary：

【要約】【課題】 可視光で硬化できるフッ素化樹脂組成物を提供する。【解決手段】 フッ素化された多官能エポキシ樹脂、及び/又は、フッ素化された多官能エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を含む硬化性の主剤、樹脂を硬化させるための硬化剤、及び可視光に感光性を持たせるための増感剤としてペリレン、あるいはその誘導体化合物を必須構成要素としてなる可視光硬化性フッ素化樹脂組成物。他に希釈剤、増粘剤等を添加してもよい。

Claim (excerpt)：

フッ素化された多官能エポキシ樹脂、及び/又は、フッ素化された多官能エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を含む硬化性の主剤、樹脂を硬化させるための硬化剤、及び可視光に感光性を持たせるための増感剤としてペリレン、あるいはその誘導体化合物を必須構成要素としてなることを特徴とする可視光硬化性フッ素化樹脂組成物。

IPC (2)：

C08G 59/34 NHU ,  G02B 1/04

FI (2)：

C08G 59/34 NHU ,  G02B 1/04