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J-GLOBAL ID:200903028977673590

信号処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994059113
Publication number (International publication number):1995273656
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 入力波形信号を周波数成分分解回路701で分解して、正規化・量子化回路702、符号列生成回路703で符号化する場合に、処理帯域制限回路704により、必要のない側の帯域についてはQMFの演算を省略することによって、フィルタ演算に必要な演算回数を減らして高速な演算を行うようにする。また、フィルタ演算に必要なワークエリアを小さくする。【効果】 要求される再生信号の品質に応じて処理をする場合に、フィルタ演算を簡単にまたワークエリアを小さくすることができ、安いコストで、或いは高速に、符号化及び復号化の処理を行うことが可能となる。
Claim (excerpt):
入力信号に対して帯域を二分割するクァドラチュア ミラーフィルタの演算を行う際に、フィルタ出力として分割された帯域のうち一方のみが必要とされるならば、必要のない側の帯域については演算を省略し、当該必要とされる一方の帯域のみ演算を行うことを特徴とする信号処理方法。
IPC (4):
H03M 7/30 ,  G10L 7/04 ,  G10L 9/16 ,  G10L 9/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-263925
  • 特開平4-104617
  • 特開平3-263925
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