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J-GLOBAL ID：200903028978560218

マルチメディア通信装置

Inventor： 大谷 正寿
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993351697
Publication number (International publication number)：1995203073
Application date： Dec. 29, 1993
Publication date： Aug. 04, 1995
Summary：

【要約】【目的】 動画情報を同時に取り扱うための蓄積容量が増大するのを抑制しつつ、マルチメディア通信における応答メッセージを通常の電話の留守番応答メッセージと同等に機能させることができるようにしたマルチメディア通信装置を提供する。【構成】 システム制御部15の制御により、留守の際の着信を自動的に受け付けると共に予め記憶部18に記憶した音声応答メッセージを送信して留守録モードであることを相手に通知後、該相手からの受信音声情報・映像情報等を記憶部18に記憶する。また、システム制御部15の制御により留守録モード時の応答メッセージを符号化された形式で音声情報・映像情報とも同期をとってシステム制御部15の制御によって記憶部18に記憶する。

Claim (excerpt)：

回線を介して音声情報および映像情報を含む多重化マルチメディア情報を受信し、分離する受信分離手段と、前記受信分離手段の受信に応じて、送信側に応答するための音声情報を記憶する記憶手段と、前記受信後前記応答するための音声情報と前記受信した映像情報とを折り返し送信する送信手段とを有することを特徴とするマルチメディア通信装置。

IPC (6)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/65 ,  H04N 1/32 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/12 ,  H04N 7/14