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J-GLOBAL ID:200903028981931553

内燃機関の排気ガス再循環装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080871
Publication number (International publication number):1993280433
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関の排気ガス再循環装置に関し、燃焼室内の空燃比がリッチ側とされる機関運転状態においても比較的多量の排気ガスを再循環させることを可能とする。【構成】 排気ガスの再循環通路6の途中に設けられた触媒7と、再循環通路6の触媒7より排気通路2側に設けられた空気取り入れのための開口部6aと、この開口部より吸気通路3側に設けられた空燃比センサ10と、空燃比センサ10の出力に基づき開口部6aから取り入れる空気量を調節する調節手段8a,11、とを具備する。
Claim (excerpt):
排気通路と吸気通路とを連通する排気ガスの再循環通路と、前記再循環通路の途中に設けられ、再循環される排気ガスを浄化するための触媒と、前記再循環通路の前記触媒より前記排気通路側に設けられた空気取り入れのための開口部と、前記再循環通路の前記開口部より吸気通路側に設けられ、再循環される排気ガスの空燃比を検出するための空燃比センサと、前記空燃比センサの出力に基づき前記開口部から取り入れる空気量を調節する調節手段、とを具備することを特徴とする内燃機関の排気ガス再循環装置。
IPC (4):
F02M 25/07 580 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/34 301 ,  F01N 3/34

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