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J-GLOBAL ID:200903028983327653
偏光装置および投射型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997323849
Publication number (International publication number):1999142792
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来方法の本来有する機能を十分に発揮させ、さらなる高輝度偏光照明を達成する偏光装置および投射型表示装置を提供する。【解決手段】 光源部1と、この光源部1から射出した光源光を複数のレンズ2aの開口によって決定される光束に分割する第1レンズ板2と、この複数のレンズ2aがそれぞれ輝点を構成する複数のレンズ3aを有する第2レンズ板3と、この複数のレンズ3aの輝点から射出された光が入射され、第1ガラスロッド5及びPBS6を有するプリズムアレイ4と、該PBS6射出面に配置されて当該プリズムアレイ4を射出したP又はS偏光の一方を他方の偏光に変換させる1/2波長板50とを備え、前記プリズムアレイ4の中央部に「実質的なガラスロッド」としての第1ガラスロッド5が配置された。
Claim (excerpt):
光源部と、複数のレンズを平面的に配置したレンズ板であって、前記光源部から射出した光源光を当該複数のレンズの構成する開口によって決定される光束に分割する第1レンズ板と、複数のレンズを平面的に有する他のレンズ板であって、前記第1レンズ板の複数のレンズがそれぞれ当該他のレンズ板の複数のレンズ上に輝点を構成する第2レンズ板と、該第2レンズ板の複数のレンズの個々の輝点から射出された光が入射されるプリズムアレイであって、当該プリズムアレイは、実質的に偏光分離部を有する偏光ビームスプリッタ及び実質的にガラスロッドのみから構成されるプリズムアレイと、該プリズムアレイを構成する前記偏光ビームスプリッタ射出面に配置され、前記プリズムアレイに入射した前記輝点から射出した光を当該プリズムアレイを構成する偏光ビームスプリッタによって偏光分離されて当該プリズムアレイを射出したP偏光又はS偏光の内の一方の偏光を他方の偏光に変換させるための1/2波長板とを備えた偏光装置であって、前記プリズムアレイの中央部には、前記実質的なガラスロッドが配置されたことを特徴とする偏光装置。
IPC (4):
G02B 27/28
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
FI (4):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
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