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J-GLOBAL ID:200903028991352160

逆流防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995339637
Publication number (International publication number):1997174629
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】サックバックによって樹脂が移動するのを防止するとともに、シールを行うタイミングが変動することがないようにする。【解決手段】メータリング部18と、スクリューヘッド14と、前記メータリング部18とスクリューヘッド14との間に配設され、第1樹脂流路を備えた第1リング31と、前記メータリング部18とスクリューヘッド14との間に、前記第1リング31と隣接させて相対的に揺動自在に配設され、第2樹脂流路を備えた第2リング32と、スクリュー12を選択的に正回転及び逆回転させる駆動手段とを有する。そして、前記第1リング31と第2リング32との間には、前記スクリュー12を正回転させたときに前記第1樹脂流路と第2樹脂流路とを連通させ、前記スクリュー12を逆回転させたときに前記第1樹脂流路と第2樹脂流路とを非連通にする揺動規制手段が形成される。
Claim (excerpt):
(a)メータリング部と、(b)該メータリング部にねじ止めされたスクリューヘッドと、(c)前記メータリング部とスクリューヘッドとの間に配設され、第1樹脂流路を備えた第1リングと、(d)前記メータリング部とスクリューヘッドとの間に、前記第1リングと隣接させて相対的に揺動自在に配設され、第2樹脂流路を備えた第2リングと、(e)スクリューを選択的に正回転及び逆回転させる駆動手段とを有するとともに、(f)前記第1リングと第2リングとの間には、前記スクリューを正回転させたときに前記第1樹脂流路と第2樹脂流路とを連通させ、前記スクリューを逆回転させたときに前記第1樹脂流路と第2樹脂流路とを非連通にする揺動規制手段が形成されることを特徴とする逆流防止装置。
IPC (3):
B29C 45/52 ,  B29C 45/60 ,  B29C 45/76
FI (3):
B29C 45/52 ,  B29C 45/60 ,  B29C 45/76

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