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J-GLOBAL ID:200903028996948711

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201948
Publication number (International publication number):1993044446
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 始動時等の冷機運転中に排気浄化を行いつつ吸着装置の吸着能力を継続して高く維持させる。【構成】 触媒装置13が介装される排気通路12から連通路14を分岐させ、連通路14に吸着装置15を介装する。そして、始動時の冷機時には排気を連通路14に導入して吸着装置15によりHCを水と共に吸着する。そして、暖機時に大気通路25を介して吸着容器15に空気を供給して吸着容器15からHC,水を離脱させる。
Claim (excerpt):
機関排気通路に介装される排気浄化用触媒装置と、該触媒装置上流の排気通路から分岐された連通路に介装され排気中の有害成分を吸着する吸着装置と、所定運転条件のときに前記吸着装置に排気を導入させるべく前記連通路を開閉路する弁装置と、を備える内燃機関の排気浄化装置において、前記吸着装置に空気を供給する空気供給装置と、前記連通路への排気非導入時に前記空気供給装置を作動させる作動装置と、を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4):
F01N 3/20 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/24

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