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J-GLOBAL ID:200903029009963808

補修材注入器具の保持栓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 俊貴 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011276
Publication number (International publication number):1997203216
Application date: Jan. 25, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高粘度の補修材であってもスムーズに流出させることができ、また流出後の補修材の逆流を容易かつ確実に防ぐことのできる補修材注入器具の保持栓を提供する。【解決手段】 補修材を注入する補修材注入器具の先端部の補修材注出口に取付けられる筒状の軸部7と、この軸部7の先端部に一体に設けられる先細りのテーパー管部8とよりなり、このテーパー管部の先端部8aが、このテーパー管部の中心軸線に対して斜めに切断されてなる形状とする。また、このテーパー管部8の外周部に截頭円錐形状の筒状体12を被嵌装着する。
Claim (excerpt):
補修材を注入する補修材注入器具を補修目的箇所に保持するための補修材注入器具の保持栓であって、前記補修材注入器具の先端部の補修材注出口に取付けられる筒状の軸部と、この軸部の先端部に一体に設けられる先細りのテーパー管部とよりなり、このテーパー管部の先端部が、このテーパー管部の中心軸線に対して斜めに切断されてなる形状とされていることを特徴とする補修材注入器具の保持栓。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-280180
  • 特開平1-280180

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