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J-GLOBAL ID:200903029010076408
盗難防止金庫
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996130146
Publication number (International publication number):1997310557
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 盗難防止装置を作動させる電池が消耗して作動しなくなるまで金庫を放置した場合にも、金庫内の紙幣が使用できないようにする。【解決手段】 外壁体(1)とロック機構付き開閉扉(2)とからなる金庫(A)であって、前記外壁体及び開閉扉は、少なくとも絶縁材(1c)を介在させた正極板(1a)及び負極板(1b)の3層構造を含む積層体にて形成され、金庫内には、電池により作動する塗料噴出手段(5)が設置され、前記正極板と負極板とが接触したとき又は前記の電池の残量が一定値以下になったとき又は異常事態が発生したときに、前記塗料噴出手段が作動して金庫内に塗料が噴出するように構成したことを特徴とする盗難防止金庫。
Claim (excerpt):
ロック機構付き開閉扉を有する金庫において、金庫内に電池により作動する塗料噴出手段が設置され、電池の残量が一定値以下になったときに、前記塗料噴出手段が作動して金庫内に塗料が噴出するように構成したことを特徴とする盗難防止金庫。
IPC (2):
FI (2):
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