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J-GLOBAL ID:200903029013168206
会員制農業支援システム及び会員制農業支援方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004374343
Publication number (International publication number):2006178916
Application date: Dec. 24, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 農業者が有する農地を効率良く活用するとともに、会員である消費者が農地地を効率良く耕作する会員制農業支援システム及びその方法の提供。【解決手段】 会員である消費者に農地を提供する管理者の管理サーバと、消費者の消費者端末と、農地の状況情報を管理者へ送信する耕作者の耕作者端末と、通信ネットワークからなる会員制農業支援システムであって、管理サーバが、農地情報の耕作地条件情報と、状況情報に応じる助言情報と、耕作者に農作業を依頼するための費用情報を格納する記憶手段と、消費者が所望する所望耕作地条件情報を基に耕作地条件情報を特定し、農地情報を検出する農地検出手段と、耕作者端末からの農地の状況情報に応じる助言情報を検出する助言検出手段と、助言情報に応じる費用情報を検出する費用検出手段と、農地情報、助言情報及び費用情報を閲覧可能に表示する閲覧手段を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
会員である消費者に農地を提供する管理者が有する管理サーバと、前記消費者が有する消費者端末と、前記農地の状況情報を管理者へ送信する耕作者が有する耕作者端末と、前記管理サーバ、前記消費者端末及び前記耕作者端末を送受信可能に接続する通信ネットワークからなる会員制農業支援システムであって、
前記管理サーバが、
農地情報が有する複数の耕作地条件情報と、前記状況情報に応じて行う農作業に関する複数の助言情報と、前記耕作者に前記農作業を依頼するための複数の費用情報を格納する記憶手段と、
前記消費者端末から送信される前記消費者が所望する所望耕作地条件情報を受信する第1受信手段と、
前記第1受信手段に於いて受信した所望耕作地条件情報を基に、前記記憶手段に記憶される耕作地条件情報を特定し、該耕作地条件情報の農地情報を検出する農地検出手段と、
前記耕作者端末から送信される前記農地の状況情報を受信する第2受信手段と、
前記第2受信手段に於いて受信した前記状況情報に応じる助言情報を前記記憶手段から検出する助言検出手段と、
前記助言検出手段に於いて検出された前記助言情報に応じる前記費用情報を前記記憶手段から検出する費用検出手段と、
前記農地検出手段、前記助言検出手段及び前記費用検出手段に於いて検出される農地情報、助言情報及び費用情報を閲覧可能に表示する閲覧手段を有することを特徴とする会員制農業支援システム。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/60 102
, A01G7/00 603
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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インターネットを利用したオーナー農園システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-335202
Applicant:高橋長一
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植物栽培補助システムおよび記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-294759
Applicant:カシオ計算機株式会社
Cited by examiner (9)
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情報提供方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-090850
Applicant:田中孝典, 新田敏二
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農園会員システム、農園会員クラブ運営方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-077373
Applicant:エビック株式会社
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オーナー制農業生産物育成システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-263032
Applicant:富岡道明
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