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J-GLOBAL ID:200903029020133841
運動支援装置及び運動支援装置システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
, 関根 由布
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008082556
Publication number (International publication number):2009233087
Application date: Mar. 27, 2008
Publication date: Oct. 15, 2009
Summary:
【課題】運動能力や運動経験が異なる複数のプレーヤーが、同じ運動をした場合であっても、各プレーヤーの運動量や運動強度を所定の範囲内にすることができる運動支援装置や運動支援システムを提供する。【解決手段】運動支援装置本体40から出力された、複数のプレーヤーが行うべき運動内容のデータである「運動内容データ」を再生装置60で表示し、複数のプレーヤー70は、再生装置60に表示された「運動内容データ」に従って、全員が同じ運動を行う。各プレーヤー70に装着されたセンサーユニット58が、各プレーヤー70の運動中の運動情報を計測し、計測した運動情報から運動内容ごとの各プレーヤー70の運動量や運動強度を算出し、運動支援装置本体40に送信する。各プレーヤー70の運動量や運動強度を受信した運動支援装置本体40は、各プレーヤー70の運動量や運動強度が所定の範囲内になるような「運動内容データ」を選択して、再生装置60に出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のプレーヤーが行うべき運動内容である運動内容データを再生装置に出力する出力手段と、
各プレーヤーに装着され、当該プレーヤーの運動に伴う運動情報を計測する運動情報計測手段と、
前記運動情報計測手段が計測した運動情報と各プレーヤーの身体情報から各プレーヤーの運動量を算出する運動量算出手段と、
前記運動量算出手段が算出した、各運動内容データに対する各プレーヤーの運動量を記録した運動結果テーブルが記憶される記憶手段と、
前記運動量算出手段が算出した運動量を集計し、プレーヤー毎の運動量集計値を算出する運動量集計手段と、
前記運動量集計手段が算出したプレーヤー毎の運動量集計値及び前記記憶手段に記憶された前記運動結果テーブルに基づき、各プレーヤーの運動量集計値が所定の範囲内に収まるような運動内容データを選択する運動メニュー決定手段とを有することを特徴とする運動支援装置。
IPC (1):
FI (2):
A63B69/00 C
, A63B69/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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運動支援システム及び運動支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-074043
Applicant:日本電信電話株式会社
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