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J-GLOBAL ID:200903029020652733
高分子分解
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994510819
Publication number (International publication number):1996502415
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】高分子分解。特に過酸化水素として供給される過酸化物は有効な核酸分解剤であり、細胞内で産生される物質を細胞(特に細菌の)溶解物から回収するために用いることができる。核酸が高粘度の溶液を形成し、このような溶液がその後の加工を妨害するので、細胞溶解物からの核酸の分解又は除去は重要である。例えばポリヒドロキシブチレート/バレレートのようなポリヒドロキシアルカノエートポリマーをそれらが産生される細菌細胞の溶解物から回収するために特に有用である。
Claim (excerpt):
加工段階において問題を惹起するほど高い粘度を生じるような、充分な量の核酸を含む水性プレパレーションから生成物を回収する方法において、核酸を前記段階の前及び中に過酸化物と接触させることによる核酸分解工程を含む前記方法。
IPC (3):
C12P 7/62
, C12N 1/20
, C12R 1:05
Patent cited by the Patent:
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