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J-GLOBAL ID：200903029020987778

紙おしぼり・お手ふきの保存方法

Inventor： 堀 俊宣 ,  鶴岡 理文
Applicant, Patent owner： 大和化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005032256
Publication number (International publication number)：2006192225
Application date： Jan. 13, 2005
Publication date： Jul. 27, 2006
Summary：

【課題】 手指の清拭に際し、皮膚に対する安全性を確保した紙おしぼり・お手ふきの保存方法を提供する。【解決手段】 第四級アンモニウム塩2種以上とパラオキシ安息香酸エステル類1種以上を加工した紙おしぼり・お手ふきは、その配合量を化粧品基準に準ずることにより皮膚に対する安全性を確保し、複数成分の配合による相乗効果により紙おしぼり・お手ふきの長期保存が可能である。

Claim (excerpt)：

化粧品基準に記載されている第四級アンモニウム塩で、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゾトニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウムのうち、二種以上と化粧品基準に記載されているパラオキシ安息香酸エステル類のうち少なくとも一種類以上を配合してなる紙おしぼり・お手ふきの保存方法。

IPC (2)：

A47K 7/00 ,  A47L 13/51

FI (3)：

A47K7/00 101 ,  A47K7/00 C ,  A47L13/51

F-Term (1)：

2D034AD00