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J-GLOBAL ID:200903029023180484

導波路型光スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993234907
Publication number (International publication number):1995092506
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】スラブ導波路を形成する二つの導波路型レンズと多数本の位相シフト導波路とを用いることにより、チャネル数を大幅に増加できるコンパクトな導波路型光スイッチを得る。【構成】放射状に多数本の導波路が配置された入力導波路6の、あるチャネルに入射した光は、sinc関数的な分布の光となってスラブ型レンズ7に射出し、スラブ型レンズ7を通過して矩形的な分布となって位相シフト導波路8を当該チャネルに対応した数本の隣接した導波路群に入射する。位相シフト導波路8に形成される各電極11で位相制御して、スラブ型レンズ9へと射出される矩形的な分布の光の波面の傾きを変え、さらにスラブ型レンズ9によりsinc関数的な分布の光に集光して所望のチャネルの出力導波路10に結合する。
Claim (excerpt):
ほぼ円形状のスラブ導波路を形成する二つの導波路型レンズと、これら導波路型レンズの一方の面にそれぞれ放射状に多数本の導波路が配列されて接続された入出力導波路と、上記二つの導波路型レンズの他方の面の間を光学的に結合する多数本の位相シフト導波路と、各位相シフト導波路に形成された位相制御用の電極とを備えたことを特徴とする導波路型光スイッチ。
IPC (2):
G02F 1/295 ,  G02B 6/122
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-326308
  • 光合分波器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-124772   Applicant:日本電信電話株式会社

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