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J-GLOBAL ID:200903029023589897
シミュレーション装置及びシミュレーション、並びにコンピュータ・プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
澤田 俊夫
, 宮田 正昭
, 山田 英治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005092294
Publication number (International publication number):2006277069
Application date: Mar. 28, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 計算対象領域を制限して、計算精度の低下を防ぎながら計算時間の短縮化を実現する。【解決手段】 計算領域内において、物理的な作用力(演算子)に応じて、注目している対象の物理量(物理関数)の変化量Δxが規定された閾値を超える場合にのみ、この対象の計算を行なう。例えば、磁気チェーン中のトナーの挙動計算では、トナーに影響する電界を演算子とし、電界の影響によるトナーの移動度を物理量の変化量として求め、磁気チェーン表面に存在する、電界の影響を受けて現像しうる(感光体側へ移動しうる)トナーのみを粒子運動計算の対象とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の計算対象が存在する所定の計算領域内でのシミュレーション計算を行なうシミュレーション装置であって、
前記計算領域内において、物理的な作用力に応じて、計算対象の物理量の変化量を算出する変化量算出手段と、
該変化量が規定された閾値を超える計算対象のみシミュレーション計算を行なうシミュレーション計算手段と、
を具備することを特徴とするシミュレーション装置。
IPC (1):
FI (2):
G06F17/50 612A
, G06F17/50 680Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電波受信強度シミュレーション方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-138522
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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