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J-GLOBAL ID:200903029028411069
現像装置およびこれを備えた画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999240551
Publication number (International publication number):2001066892
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 コスト上昇を低く抑えた現像装置でありながら、画像出力を高速でかつ連続して行った場合においても、現像装置内の現像剤の昇温による画像濃度の低下を防止することができる。【解決手段】 現像剤収容部材41内における現像スリーブ42の近傍に、第4の現像剤攪拌搬送部材48を配置する。現像剤攪拌搬送部材48は、銅製の丸棒を屈曲させて構成されている。本体48aから突出された前側の回転支持軸48bは、前側壁41fを貫通して外部に突出されている。この突出部分には放熱部として扁平部48cが形成されている。扁平部48cは、回転支持軸48bの突出部分を延加工等により、押しつぶして扁平な長方形断面に形成したものであり、その表面積が増大されるため、本体48aから流入した熱が、熱伝導性の高い銅の丸棒を経て、扁平部48cにおいて効率的に外気へと放熱される。
Claim (excerpt):
現像剤収容部材内に収納された粉体の現像剤を攪拌・搬送する現像剤攪拌搬送手段と、前記現像剤を表面に担持し搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体表面に担持された前記現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制部材と、を備え、層厚規制された前記現像剤を前記現像剤担持体表面にて像担持体表面に対向する現像位置に搬送して現像を行う現像装置において、前記現像剤攪拌搬送手段は、前記現像剤収容部材によって回転自在に支持されるとともに前記現像剤収容部材内の現像剤を攪拌・搬送する少なくとも1個の現像剤攪拌搬送部材を備え、前記現像剤攪拌搬送部材のうちの少なくとも1個が、前記現像剤収容部材の外部に突出された放熱部を有する、ことを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 507
, G03G 15/00 550
FI (2):
G03G 15/08 507 E
, G03G 15/00 550
F-Term (29):
2H071BA03
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071DA32
, 2H071EA10
, 2H077AB02
, 2H077AB04
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA00
, 2H077CA11
, 2H077DA15
, 2H077DA35
, 2H077DA42
, 2H077DA75
, 2H077DA80
, 2H077DB02
, 2H077DB10
, 2H077EA13
, 2H077FA26
, 2H077GA02
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