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J-GLOBAL ID:200903029032444532

キー入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204678
Publication number (International publication number):1997050339
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 キーが単なる瞬間的な接触により押下された場合は勿論のこと、キーの上に荷物が置かれるなどしてキーが継続的に押下された場合にも、処理の誤った実行を防止すること。【解決手段】 実行手段(送信手段)13は、キー2の押下時間tが所定時間の範囲(t<SB>1</SB> <t<t<SB>2</SB> ,t<SB>1</SB> ≠0)に入っている場合のみ、押下されたキー2に対応する処理(データを無線で送信する処理)を実行し、単なる瞬間的接触によりキー2が押下された場合、及び、キー2の上に荷物が載置されるなどしてキー2が継続的に押下された場合には、実行手段13は、キー2に対応する処理を実行しない。また、押下時間tが所定時間の範囲の下限値t<SB>1</SB> に達した時、その旨は報知手段14によってキー操作者に知らされる。
Claim (excerpt):
キーの押下時間tを計測するタイマ手段と、前記タイマ手段により計測された押下時間tが所定時間の範囲(t<SB>1</SB> <t<t<SB></SB><SB>2</SB> ,t<SB>1</SB> ≠0)に入っているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段から前記押下時間tが前記所定時間の範囲に入っている旨の信号を受けたときのみ、押下されたキーに対応する処理を実行する実行手段とを備えることを特徴とするキー入力装置。
IPC (3):
G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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