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J-GLOBAL ID:200903029040704942
ホテル客室FAXサービスのセキュリティー方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049393
Publication number (International publication number):1994268831
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホテル客室FAXサービスにおいて、文書を他人に誤送信することを防止する。【構成】 NTTのINS網9からダイヤルイン着信があった場合、INS回線から受信した発信者番号通知情報を、発信者番号記憶メモリー4に登録された発信者番号から検索する。一致する番号がある場合、客室内線6に着信させる。一致する番号がない場合又はNTTのアナログ回線網10からの着信であった場合、アナウンス装置8に接続し、IDコードの受信待をする。IDコードを受信すると、IDコード記憶メモリー5に登録されたIDコードを検索する。IDコードが一致する場合、客室内線に着信させる。IDコードが一致しない場合、接続規制とするか特定の内線7に一括して着信させる。
Claim (excerpt):
ダイヤルイン機能を利用して客室に直接着信することを可能としたホテル客室FAXサービスにおいて、発信者番号を内線電話機または局線中継台からダイヤルすることにより記憶する手段と、記憶した発信者番号から受信した発信者番号を検索し、その番号が検索できた場合に客室内線に直接接続する手段と、発信者番号が検索できなかった場合に規制音を送出するか特定の内線に接続する手段と、付与されたダイヤルイン番号の削除またはダイヤルイン番号の利用者がチェックアウトすることにより、発信者番号記憶メモリーを自動的に消去する手段を備えたことを特徴とするホテル客室FAXサービスのセキュリティー方式。
IPC (6):
H04N 1/32
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
, H04Q 3/58 101
, G06F 15/21 320
, H04N 1/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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