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J-GLOBAL ID:200903029052669786

光学補償フィルム付き粘着偏光板及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 崇生 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000168385
Publication number (International publication number):2001350020
Application date: Jun. 06, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 偏光板に粘着剤層Aを介して光学補償フィルムが設けられ、さらに前記光学補償フィルムの前記粘着剤層Aとは反対面に粘着剤B層を設けてなる光学補償フィルム付き粘着偏光板であって、光学補償フィルムに生じうる応力を小さくすることができ、かつ粘着剤の歩留まりがよく、切断面からの粘着剤のはみ出しの少ないものを提供すること。【解決手段】 前記粘着剤層Aおよび粘着剤層Bは、いずれも、23°Cにおける下記試験におけるクリープが50μm以下であり、かつ、前記粘着剤層Aは、23°Cから90°Cまでの温度範囲において、横軸の温度に対して、縦軸に(各温度での粘着剤のクリープ)/(23°Cでの粘着剤のクリープ)で表わされる値をプロットした関係を1次式で近似したとき、当該1次式の傾きが0.04以上であることを特徴とする光学補償フィルム付き粘着偏光板。
Claim (excerpt):
偏光板に粘着剤層Aを介して光学補償フィルムが設けられ、さらに前記光学補償フィルムの前記粘着剤層Aとは反対面に粘着剤B層を設けてなる光学補償フィルム付き粘着偏光板において、前記粘着剤層Aおよび粘着剤層Bは、いずれも、23°Cにおける下記試験のクリープが50μm以下であり、かつ、前記粘着剤層Aは、23°Cから90°Cまでの温度範囲において、横軸の温度に対して、縦軸に(各温度での粘着剤のクリープ)/(23°Cでの粘着剤のクリープ)で表わされる値をプロットした関係を1次式で近似したとき、当該1次式の傾きが0.04以上であることを特徴とする光学補償フィルム付き粘着偏光板。試験:粘着テープを試験板に接着面積10mm×10mmで貼り付け、200gの荷重を1時間掛けたときの粘着テープのズレ量(クリープ)を測定した。
IPC (3):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363
FI (3):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363
F-Term (29):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA27 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB51 ,  2H049BC03 ,  2H049BC04 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB13 ,  2H091FC07 ,  2H091FC29 ,  2H091FC30 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091FD21 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12

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